塾長メッセージ
喜治塾 塾長 喜治 賢次
本サイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
すこしでも「公務員」に興味を持っていただいたなら、ぜひ一度話を聞きにいらしてください。
公務員の仕事の魅力、待遇、そしてもちろん試験に合格するための秘訣、過去のどんな人が受かっているか・・・喜治塾では、一人でも関心を持っていただいた方が本格的に「転職」を考えていただけるように様々な情報を提供しています。
私自身は35歳のときに公務員を辞め、以来ずっとこの喜治塾で公務員を育てる仕事をしてきました。これまで、数的推理・憲法・行政法、論文の書き方、時事問題、面接対策などなど講義もたくさんしてきました。幸いにして著名な出版社から書籍も数多く出させてもらっています。
いろいろな仕事のなかでも一番力を入れているのは、お一人お一人との面接対策です。
面接では、あなたの経験、実力、そして志望動機が問われます。
自分の経験・実力を語らなければならないのですが、実は、これがとても難しいのです。自分自身のことですから、自分が一番わかっているかというと、実はそうではないのです。あなたの経験を聞かせていただき、いろいろと質問をするなかであなたの素晴らしいところを探すお手伝いをしています。あなたが気がついていない素晴らしいところを見つけ、一緒に言葉にしていく作業です。いままでたくさんの方々とこの作業をご一緒させていただきましたが、私と話すなかで、自分自身のこと、仕事のこと・・・新しい発見ができてよかったといっていただきます。私と話すことが触媒となって、ご自身が自分自身を見つけておられるのだと思います。
どうぞあなたも私もうまく活用して、さらなるステージで活躍をしてください。
喜治塾の特徴
「社会人のため」に考え抜いた合格カリキュラムを提供!
土日中心、また平日夜でコンパクトに授業を実施、それぞれのペースで勉強可能!!
これまで喜治塾からは、規模、業種に関係なく様々な企業にお勤めの方、結婚退職して専業主婦をやっていた方、子育て中の女性、海外受講の方等々、様々なバックボーンをお持ちの方が合格しています。
喜治塾の手厚いフォロー
- 通学生もWEB受講ができますので、来れなくても安心!
- 論文・面接対策に絶対の自信!
- 講師常駐 相談・質問いつでも受付中
- 自習室開放
※高田馬場駅徒歩1分で通学の方にはとっても便利!!
個別相談 お子様連れの方もどうぞ
- 随時【個別相談】実施しています。(当日でも対応可能)
- 【個別相談】は平日夜遅くまで(例えば20:00~)、土日祝日も行っております。お電話やZOOMでもできます。
*個別相談はガイダンスや体験受講の後にもできますが、よりしっかり個別に相談したい方やガイダンスの日程が合わない方は是非ご利用ください。
講義
講義は教室で黒板やホワイトボードを使って行います。自分の手を動かして学習していただきます。数的推理(算数)ももちろんわかりやすく教えますが、無味乾燥にならないよう、講義の合間合間には行政(役所)の話を元・公務員の喜治塾長がします。数的推理の講義よりも、その話を聞きたいからきているという方もいます。
フィールドワーク(特別区経験者コース)
文京区のまちを歩きながら、行政課題を実際に見て回ります。まちを歩くことで、いままで気がつかない課題に気づくことができます。公務員になって、まちの安心・安全のために働くイメージを然りと持つことができます。毎年の恒例行事になっているので、喜治塾OBの現役公務員の方々も集まります。ウオーキングの課題を持ち寄りディスカッション、そして座談会。 モチベーションを一気に上げます。ここでの仲間が、公務員になってからの人脈につながります。
テキスト
喜治塾からの出版物一例
喜治塾ではそれぞれの講座えオリジナルカリキュラムを組んでいますが、
大手出版社からも数々の公務員試験に関する書籍を出版しています。
※講義のテキストは試験ごとに合わせたオリジナルテキストを使っております。
OB交流会
現職公務員がしょっちゅう訪ねて来てくれるのも喜治塾の伝統。喜治塾を媒介にして、さまざまな立場の公務員の情報交換の場になっています。
受講者の声
私は、喜治塾の特別区経験者講座4月生として学び、特別区経験者採用試験(2級職)に合格することができました。思い返せば思い返すほど、喜治塾で学んでいなければ合格はあり得なかったと感じています。その理由は大きく2点挙げることができます。1点目は、「特別区経験者採用試験に特化したカリキュラムが組まれていること」です。私は大手予備校の講座も利用していたのですが、学生向けの感が否めず、特別区経験者採用試験に特化した情報が得られる喜治塾の講座は、試験に向けて準備するうえで本当に助かりました。
2点目は、「塾生がみんな社会人であり、試験に対して同じ目標や悩みを共有していること」です。そのため、『仲間がいる。決して一人ではないんだ。』と、思えたこともモチベーションを保つため重要だったと感じています。
私の場合一番苦労したのが面接対策です。これまで最終面接で2回不合格となっていたので、喜治塾での模擬面接は計6回も受講しました。そこで今まで失敗した理由をとことん考え模擬面接に挑み、塾長には志望動機が納得できないと厳しい指摘をされたりと、模擬面接での指導はすべて自分を見つめ直す材料になりました。おかげで、3度目のチャレンジで、晴れて合格を勝ち取ることができました!

前年に夫が喜治塾の講座を受講し、東京都キャリア職員選考試験に合格したので、私も喜治塾にお世話になることにしました。
教養試験対策はWEB講座で受講。論文と人物試験対策は「個別指導」を使いました。30分間、1時間をそのときの状況に応じて利用しました。プレゼンシートの書き方からプレゼンの仕方まですべて先生と一緒に考えて、作り上げました。2次、3次面接でも何度も「模擬面接」を受けました。
3歳の子ども居るので、個別指導の日程はその都度調整していただきました。
夫婦そろって都庁職員となりました!(併願で受けた国税庁経験者も合格しました。)
就職氷河期世代の公務員試験対策を探していたところ、喜治塾で開講していると知り申込しました。週1~2回の講義は予習をせず、その場で解く時間があるため良かったです。同じ世代の人だけが受講生なので、疲れているときも皆さんの姿をみて頑張れました。
数学が非常に苦手だったので、「社会人のための数的」(現、「やり直し数学」)の受講も追加しました。さらに丁寧な解説なので、理解が深まりました。
すき間時間(お昼ご飯のあとの少しの時間、電車移動時間)で復習しました。WEBフォローができたのでそれも助かりました。
倍率が高い就職氷河期世代の試験ですが、やれば合格できるんだということを身をもって体験しました。
